おはようございます♪
子どもの2週間の夏休み、
お盆の次の週にキャンプに行ってました!!
キャンプの準備で色々と買い揃えていく中、
「まな板」をどうしようかと悩んで。
100均を色々見て回って
小さいのも買ってみたりしたけどしっくり来ず。
そこで、木のカッティングボードなら食材も切れて
さらにおしゃれなお皿にもなるな!と思い
自分好みのカッティングボードを
安い木材で手作りしてみました。
カッティングボード、最初は既製品を買う気満々で
こういう長方形のカッティングボードが欲しくて
一番下のようなバケットが乗るような細長いのもいいなぁ。
でも手の持つところが要らないな~と
シンプルな長方形のカッティングボード色々探したんですが
なかなかなくて、あっても高くて^^;
じゃあ自分で作ろうとカインズへ!!
ちなみに木工DIYは完全初心者です。
カインズで材料を調達
それっぽい木材が売っていました。
木材コーナーではなくて、普通の定番棚の中に。
「自然木」という商品名で、
長さは一定だけど形や質感がバラバラな
天然の木材が切り売りしてありました。
長さは30cmと45cmのものが売っています。
幅はSとLがあって、Sが細長くていい感じ。
30Sと45Sを1つずつ購入しました!
30Sで298円、45Sで498円。
一つずつ個性があるので好みのものを選びます。
あとは同じくカインズで「紙やすり」を購入。
1枚30円くらいで売っていて、
目の粗さの違いで40、180、320を。
後はコーティング用に食用油が必要で、
食用油の中でも、早く乾きやすい
アマニ油やえごま油を使用します。
材料は以上!
作るのは超簡単!30分あればできる!!
作業は小さいレジャーシートの上でやります。
やすりにかけるので、細かい木くずがたくさん。
45cmの長い方で写真撮りました。
①やすりをかける
紙やすりの数字の小さい(粗い方)から順に
やすりをかけていきます。
最初の一番粗いやつ(40)では
形が変わるくらいけっこう削れるので、
全ての角をやすって丸くしていきます。
あとは180→320という順で
全ての面をやすりにかけてすべすべに。
終わったら、ティッシュ等で一度全体を拭く。
②オイルを塗ってコーティング
今回は家にたまたまあったえごま油で。
頂き物ですが、なかなか使わなくて眠ってました。
キッチンペーパーで何回か薄く塗っていきます。
完成!!
同じ作り方なのに、短い方(30cm)の方が
好みの感じの濃い茶色になりました。
短い方の木は、何気にまっすぐじゃなくて
うねってる感じの形状なのがまたツボ!
でも意外と長い方(45cm)の方が重宝しそう。
キャンプの次の日にホームパーティをしたのですが、
この日の飲み物はワインオンリーだったので
↑こんな感じで細長いピザを乗せました。
このピザはキャンプで作って以来はまっている
超簡単なピザ生地です。
また後日紹介したいです。
ちなみに短い30cmの方は、
お客さんが持ってきたブルスケッタを
乗せて活躍しました。
材料費はめちゃめちゃ安いのに、
自分好みの木を見つけて
オリジナルカッティングボードを作れました。
カインズなどのホームセンターでは
木材のカッティングもやってくれるので
今度は端っこを斜めにカットしたバージョンも
作りたいと思っています♪
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ありがとうございました♪♪